2013年11月3日日曜日

干し柿

静岡の実家(私の奥さんの実家です)から沢山の渋柿が送られてきました。庭に柿の木があります。ようやく二人で皮をむき軒下に吊るしましたが、次の日の朝、びっくりなんと十個くらい鳥に食べられたり、突かれたりしていました。多分まだ渋いとおもったのか十個くらいですみましたが、これでは軒下ではだめということになり、外玄関に吊るすことになりました。ただここは風があたらないのでおいしい干し柿ができるかどうか?
外玄関に干しました            
   
                
ここで柿の木の絵本を二冊紹介します。
 前のブログに載せました『ならこのかきにき』伊藤 昭 作・絵 福音館書店刊
・・・・ならごの さとの ひがしざわに いっぽんの おおきな かきのきが ありました。 その ふといことといったら ならこと おばあさんと ねこのくまが てを つないでも まだ たりない くらいでした。・・・・・
 『カキの木 カキのみ カキクケコ』勝 よしまさ・作 北島 新平・絵 ほるぷ幼年童話刊
・・・・乳色のカキの花は、夜にポトン、ポトンと、音をたてておちた。田舎の少年には、このカキの花に、よろこびと、かなしみの思い出が、はみでるほどにあった。      「カキの木 カキのみ カキクケコ」これは、はや口ことばじゃないよ。ぼくの だいすきな ばあちゃんの おまじない。
                                       太郎・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ならこのかきのき

                                       
カキの木 カキのみ カキクケコ

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